空亡の書斎

力尽く限りに この夢を叶えるため 汗涙流して 道はただ一つ

過去の並べ方から見る空亡のデッキ整理

 デュエバサでやってたデッキリストの並べ替えの議題がめちゃくちゃ面白かったので、今回は入賞リストの掲載時の並べ替えをどんな感じでやってるかを考えてみようと思う。

 

 ちなみに開発部デッキ40枚そのままならこう並べる。

 

 で、前回の入賞考察を見直してみた。

GP2023-1st前のオリジナル環境について|空亡

 

 基本的に私の並べ方の思考は統一されてて、図にするとこんな感じになる。

 

 記事で並べる時は見やすさ重視になるが、勿論一人一人”見やすさ”の基準なんて違うので、物差しになるのは自分の見やすさである。

 

 で、自分はデッキメーカーでリストを作るときは8枚の横一列を一組として並べていく。

 

 まぁデッキによっては上の並びにハマらなかったり、コストとか色で見栄えが悪くなると上下が入れ替わったりもするのだが、基本はこうである。

 

 でも、Twitterで流れてくるリストを見てると横一列で揃えてる人って意外と少ないっぽい。なんか意外だ。

 

 横一列にもあんまり良くない点もあって、それは採用枚数が奇数枚になっているカードの収まりが悪くなりがちな所である。これに関しては他の4枚採用のカードを横に2-2で入れるとかで誤魔化せるんだけど、ちょっと気持ち悪い感じは否めないよなぁ。

 

 だから横一列ってよりも採用枚数でソートするとか、4枠ごとに分割するのも分からないでもない。

 

 私は今後も上のやり方で変える予定は無いけどね。自分が一番しっくりくるのは上の法則に従った並べ方なので。