空亡の書斎

力尽く限りに この夢を叶えるため 汗涙流して 道はただ一つ

続・お知らせ(集計関連)

 昨日このブログで書いた「集計は土日締め月曜公開」の件ですが、来週からそのようにしていくことにしたので改めてお伝えします。

 

 始めた頃は速報値が大事かなぁと思ってやっていたので土日+金曜で公開していましたが、増加数なども記載するようになったため、週毎の完全定期更新にした方がより参考になる情報を提供できるようになる、と考えての決断になります。

 

 もしかしたら土曜更新の必要だった方もいるかもしれませんが、しばらくはこのスタイルでやっていこうと思います。今後とも空亡をよろしくおねがいいたします。

お知らせ(集計関連)

 現在、集計の公開タイミングについて検討中です。

 

 というのも、今は土曜と日曜の夜、あとたまに金曜の夜に集計結果を公開してるんですが、これを月曜もしくは日曜の夜のみにするか、ということです。

 

 なんでかと言いますと、土曜の夜に結果を公開せず、日曜の夜にまとめて公開するといったCSもありますので、土曜の集計結果を公開するのがそこまで有意義ではないのではないか、という意見を頂いたためです。

 

 これはまぁ、確かにそうかもしれないなぁと思ったため、現在今後どのように集計結果を公開していくかについて(脳内で)検討を進めております。

 

 今後決まり次第このブログとTwitterで発表しますので、続報をお待ち下さい。

5/19

 最近このアカウントで何ツイートしたら良いんだろうとなっている。入賞ツイート以外に何をツイートするの?って話なんだけど。

 

 趣味ツイするとか写真撮ったの蔵出しするとかしてもいい?って感じです。普段デュエマ以外にツイートあんまりしないようにしてるんだけど、あんまりにもツイートすることが無いので。

 

music.youtube.com

過去の並べ方から見る空亡のデッキ整理

 デュエバサでやってたデッキリストの並べ替えの議題がめちゃくちゃ面白かったので、今回は入賞リストの掲載時の並べ替えをどんな感じでやってるかを考えてみようと思う。

 

 ちなみに開発部デッキ40枚そのままならこう並べる。

 

 で、前回の入賞考察を見直してみた。

GP2023-1st前のオリジナル環境について|空亡

 

 基本的に私の並べ方の思考は統一されてて、図にするとこんな感じになる。

 

 記事で並べる時は見やすさ重視になるが、勿論一人一人”見やすさ”の基準なんて違うので、物差しになるのは自分の見やすさである。

 

 で、自分はデッキメーカーでリストを作るときは8枚の横一列を一組として並べていく。

 

 まぁデッキによっては上の並びにハマらなかったり、コストとか色で見栄えが悪くなると上下が入れ替わったりもするのだが、基本はこうである。

 

 でも、Twitterで流れてくるリストを見てると横一列で揃えてる人って意外と少ないっぽい。なんか意外だ。

 

 横一列にもあんまり良くない点もあって、それは採用枚数が奇数枚になっているカードの収まりが悪くなりがちな所である。これに関しては他の4枚採用のカードを横に2-2で入れるとかで誤魔化せるんだけど、ちょっと気持ち悪い感じは否めないよなぁ。

 

 だから横一列ってよりも採用枚数でソートするとか、4枠ごとに分割するのも分からないでもない。

 

 私は今後も上のやり方で変える予定は無いけどね。自分が一番しっくりくるのは上の法則に従った並べ方なので。

 

 

茶を飲む。

 茶の始まりは中国で、伝説の存在で本草学の始祖である神農が発見したとされる。その後、漢代の『神農本草経』などに茶についての記載が見られ、日本に渡るのは唐代、遣唐使が日本に持ち帰った時である。

 

 当時は薬として用いられていた茶だが、次第に嗜好品として飲用されるようになり、宋代には富裕市民へ、明代には一般市民へと広がっていく。

 

 茶器や茶葉は清代にはほぼ現代と同等の物が用いられるようになるが、中国本土では毛沢東による文化大革命で茶が贅沢品として栽培も制限され、以降は台湾・香港が中国茶文化の中心となった。

 

 そして現代、日本の一般大学生の手元にも台湾茶の茶葉が届く素晴らしい時代になったわけである。

 

 というわけで、今日飲むのはこれ。

画像

 

 

 のすけさんから誕生日プレゼントで貰った凍頂四季春である。

 

 四季春については以前飲んだので茶葉そのものについてはそちらを参考にしてもらいたい。

まぁまぁ、まずは一献。 - 空亡の書斎

 

 今回は産地についてでも話そうかな。

 

 「凍頂烏龍茶」っていう名前自体はよく見ると思うけど、この「凍頂」は地名で、台湾中部にある凍頂山のことです。元々はこの山の麓、南投県鹿谷郷で栽培される茶葉を凍頂烏龍茶と呼びました。

 

 なんで過去形なのかと言いますと、今は台湾各地で凍頂烏龍茶が生産されてるんですよね。現代の凍頂烏龍茶は「凍頂式で生産された烏龍茶」という表現が正しいと思います。

 

 というのも、高山茶(1000m以上で栽培される茶)が流行するにつれ中海抜(800m)の鹿谷郷の優位性が薄れたため、鹿谷での茶葉生産は殆どされなくなってしまったんですね。

 

 ですが、産地が移っても製茶の技術が高い鹿谷郷の茶師が台湾各地の産地(梨山阿里山など)で活躍しているんです。

 

 それによって凍頂式(=鹿谷式)の製法を用いた茶葉が台湾各地で「凍頂烏龍茶」と呼ばれるようになった。これが現代の凍頂烏龍茶なんですね。

 

 なんて書いてたら淹れ終わりました。

 

 そうそう、この黄金色。これですよね~~。

 

 うん美味しい。のすけさん、改めてありがとうございます!

5/15

 僕は母数集計してるだけなので、それがどう活かされるかは使う人次第である。僕の追っかけてる物は数字の増加ただ一つで、それ以上でもそれ以下でもないため。

 

 僕自身に良い影響があったかといえば、まぁなんとなく増減の傾向を掴めるようになった。1年分のデータが手元にあるので、それと現在の傾向を照らし合わせることで大体の予想図を作ることができるという寸法である。

 

 直接集計と関係ない部分では、作業環境の最適化を図れるようになったのは自分でもそこそこ進歩した所だと思う。

 

 この前買ったトラックボールマウスもそうだけど、道具一つ、置き場所一つで作業の効率とモチベが全然違うのが分かる。

 

 これが集計以外にも活かせると大学生活も楽になるんじゃないかなぁ。まぁ活かし方は思いつかないんだけど。とほほ......。